DNA検査で肥満体質かどうかを判定します

日本人の30%前後は、メタボ体質の要素を生まれつき持っているとされています。もし、自分がメタボ体質だとはっきりわかれば、自主的に食事制限や運動を取り入れたりして、メタボを解消あるいは予防することができるようになります。

BISTを使った遺伝子解析

バイオ研究機器を開発するプレシジョン・システム・サイエンス(PSS)では、爪や毛根、血液などから採取したDNAを見ることで、どういったタイプのメタボになりやすい体質かを簡単に判定できる「BIST(Beads array In Straw Tip)」という、独自の遺伝子解析技術を開発しました。

この技術と、女子栄養大学の研究成果を組み合わせることで、「太りやすい体質」や「高血圧になりやすい体質」「脳梗塞になりやすい体質」を判定します。DNAサンプル提出後、約3〜5時間で測定ができ、試薬のセット以外はほぼ自動で行われます。

現在は同大学の「ヘルシーダイエットコース」の栄養指導に導入されていますが、将来的には、一般の人間ドックなど健康診断施設での使用が期待できるとされています。

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